この数カ月、わたしの内側の変容に従って、様々な調整をしています。
昔の私は「同じことを続ける」ことを良しとし、「変更する」「辞める」という選択を取るのは、よほどのことでした。
今は自分の中にある違和感に気づいたら、それを認めて、自由に違う選択も取れるようになり、私は大分楽になりました。
いくつかのことを変更してから、自分がしていたことを振り返ると、「とっくの昔に違和感を感じていた」「無理していた」「頑張り過ぎていた」ことに気づいて、ベストな状態ではなくなっていたのだと気づきました。
「今」はいつも変化し続けているから、「ベスト」の状態を探って、調整することは本当に大事です。
その調整はどちらかというと「足す」ではないことは明らかで、「引く」「手放す」「辞める」の方が多いです。シンプルになりました。
その裏には、
・相手を信用して、手を出さない。見守る。良い距離を保てるよう工夫する。
・過剰なもの・考えを見直して、減らす。辞める。手放す。
・更なる心地よさを求めて、状況・状態を改善する。
・表面的で過剰な優しさではなく、本当の意味での「より良い関係性」を探る。
といった、単純なわがままではない「思考の時間」があります。だから、納得もしているし、後悔もありません。その下支えになっているのは、紛れもないヨーガの叡智であり、それに基づいた自分自身のプラクティスです。
皆さんも、決めてしまっている古い習慣、マイルールなどあったら、見直してみてみると、意外な発見があるかも知れませんよ。
稲爪神社の秋祭りのご神事にタイミング良く遭遇。こういう時は「それでいいんじゃない?」のサインだと思っています笑
良き良き♡