割ってしまった食器を捨てるに忍びなくて、いつか陶器タイルに変身させよう、とおいておきました。
その多くは母が高齢者大学の陶芸クラブで制作したもの。
凝り性の母は象嵌(ぞうがん)も手法に取り入れて、コーヒーカップやお皿を作っていたので、デザイン性が高いものが多かったのです。
見えないところに「ま」のsign。母の名前「まさみ」の「ま」です。こういう部分も生かしたい!
我が家に大きなトンカチもあったので、食器をタオルに挟んで粉々に砕きました。
(破片が飛ぶので要らないタオルではさんで割ります。破片がするどく手を切る恐れがあるので軍手必須です)
取り扱いがカンタンな漆喰のチューブを買ってきて、植木鉢に塗り、陶器タイルを適当に張り付けていきました。
良い感じに仕上がって、大満足です。
皆さん、我が家にお越しになったら、ぜひご覧くださいね。